
天気の崩れがちょっと心配だったけど、取り急ぎ西へ向けて出発。

ほんで、今回はどこへ行くん?
岡山方面は、アッシュと何度も遊びに行ったりお泊り旅行をしたり、楽しい思い出がたくさんあるよね。
途中のPA・SAにも思い出が詰まってる。

お出かけ〜♪
Charoは昨年(5月6日のブログ)に続き二度目の岡山訪問。

思っていたより晴れて暑くなってきた。人も犬も熱中症には要注意。
午後、岡山県動物愛護センターに到着。第一印象は、とても広くて清潔で、どこかの公園に遊びに来たような感覚だった。
ちなみに、Charoはエアコンをかけた車内で待機。
あらかじめ面会予約をとっていたので、担当していただいたNさんの案内でまずは犬舎へ。
※この時点ではまだ引き取ると確定していなかったので、あえて写真撮影は控えました。
その後、犬舎の外へ出してもらい、リードも持たせてもらってお散歩体験もしてきた。
面会時間はおよそ1時間ほど。
Nさんから、愛護センターの方針、保護犬の話、このアッシュ似ワンコの特徴などを説明してもらいながら、斎藤トレーナーも“ドッグトレーナーの目”で観察してみた。
★放っておくといつまでも歩き続けるらしい。(認知症の症状が出ているからか?)
★人慣れしているし、どこを触られてもOKだけど、人に興味がない?(あまり顔を見ようとしない。「どこかへ行く」意識が強い)
★犬舎に人が近づくと吠える。出してもらえるまで吠え続ける。(でも誰もいなくなるとあきらめて静かになるらしい)
★外でリード付きでウロウロしている分には吠えない。シッポを振って楽しそう。
★左に回る傾向がある?(もし左オンリーとなれば、明らかに認知症の症状もしくは脳疾患の可能性も)
★動きを止めたからといって、嫌がるような抵抗感はない。
Nさんをはじめセンターの方々もボランティアさんたちも、みなさん愛情をもって接している様子がうかがえた。どんな結果になろうと、ここに収容された動物たちは、ある意味幸せかもしれない。
引き取るかどうかの返事を保留にさせてもらい、期限内に必ず返事をするという約束をしてセンターを後にした。
実際に会ったらすぐに答えが出ると思っていたけど・・・余計に悩む結果に・・・。
気持ちを落ち着かせるためにも、以前アッシュと遊びに行った「特別史跡 旧閑谷学校」へ。

ここ、どーこでーすか〜?
おいしい醤油ソフトが食べられるはずだったのに・・・お店が閉まってた。残念。
広報部長とアッシュの思い出話をしたり、保護ワンコの話をしたりしながら、史跡内をお散歩。

アッシュと古いトンネルで写真を撮っていたので、Charoでも再現。

ついでに、頭にフェルトアッシュも乗せて。

落とすなよーっ!
最近、アッシュを乗せた状態で斎藤トレーナーとアイコンタクトをしようとするので、よく落ちてしまうことが・・・。
そして、Dog.2.Be情報誌「WAO〜N」Vol.2の表紙を飾った写真。(あ〜、アッシュの介護が始まってから「WAO〜N」作ってない〜。ネタはあるのに・・・)

ここでもCharoに同じ構図で・・・

と思ったけど、緊張しまくってキマらず。

挙句に緊張緩和のあくびをする始末。

さらに、池の鯉にまでにらまれてタジタジ・・・。
堂々としたモデルになるには、まだ修行が必要やな。
帰宅までの間も、ずっと悩み続けた斎藤トレーナー。大阪に戻る頃には雨も降り始めた。

一般公開前のエキスポシティ大観覧車のライトアップを見ながら、やはり頭に上るのはあのワンコ。
もし、保護センター情報の犬舎内の犬が生気のない表情だったら、諦めがついたかもしれない。会った時に、生きる気力を失った状態なら、諦めがついたかもしれない。でも・・・笑顔やねん。メールの写真も、出会った時も、笑顔やねん。(メール添付1枚目の写真は保護直後だったらしい)
ここから、さらに悩む日々が始まる・・・。
“ほめてしつける”がモットー!しつけのお手伝いをします。

アッシュとジュディをぽちっぽちっとしてね!


ほんで、今回はどこへ行くん?
岡山方面は、アッシュと何度も遊びに行ったりお泊り旅行をしたり、楽しい思い出がたくさんあるよね。
途中のPA・SAにも思い出が詰まってる。

お出かけ〜♪
Charoは昨年(5月6日のブログ)に続き二度目の岡山訪問。

思っていたより晴れて暑くなってきた。人も犬も熱中症には要注意。
午後、岡山県動物愛護センターに到着。第一印象は、とても広くて清潔で、どこかの公園に遊びに来たような感覚だった。
ちなみに、Charoはエアコンをかけた車内で待機。
あらかじめ面会予約をとっていたので、担当していただいたNさんの案内でまずは犬舎へ。
※この時点ではまだ引き取ると確定していなかったので、あえて写真撮影は控えました。
その後、犬舎の外へ出してもらい、リードも持たせてもらってお散歩体験もしてきた。
面会時間はおよそ1時間ほど。
Nさんから、愛護センターの方針、保護犬の話、このアッシュ似ワンコの特徴などを説明してもらいながら、斎藤トレーナーも“ドッグトレーナーの目”で観察してみた。
★放っておくといつまでも歩き続けるらしい。(認知症の症状が出ているからか?)
★人慣れしているし、どこを触られてもOKだけど、人に興味がない?(あまり顔を見ようとしない。「どこかへ行く」意識が強い)
★犬舎に人が近づくと吠える。出してもらえるまで吠え続ける。(でも誰もいなくなるとあきらめて静かになるらしい)
★外でリード付きでウロウロしている分には吠えない。シッポを振って楽しそう。
★左に回る傾向がある?(もし左オンリーとなれば、明らかに認知症の症状もしくは脳疾患の可能性も)
★動きを止めたからといって、嫌がるような抵抗感はない。
Nさんをはじめセンターの方々もボランティアさんたちも、みなさん愛情をもって接している様子がうかがえた。どんな結果になろうと、ここに収容された動物たちは、ある意味幸せかもしれない。
引き取るかどうかの返事を保留にさせてもらい、期限内に必ず返事をするという約束をしてセンターを後にした。
実際に会ったらすぐに答えが出ると思っていたけど・・・余計に悩む結果に・・・。
気持ちを落ち着かせるためにも、以前アッシュと遊びに行った「特別史跡 旧閑谷学校」へ。

ここ、どーこでーすか〜?
おいしい醤油ソフトが食べられるはずだったのに・・・お店が閉まってた。残念。
広報部長とアッシュの思い出話をしたり、保護ワンコの話をしたりしながら、史跡内をお散歩。

アッシュと古いトンネルで写真を撮っていたので、Charoでも再現。

ついでに、頭にフェルトアッシュも乗せて。

落とすなよーっ!
最近、アッシュを乗せた状態で斎藤トレーナーとアイコンタクトをしようとするので、よく落ちてしまうことが・・・。
そして、Dog.2.Be情報誌「WAO〜N」Vol.2の表紙を飾った写真。(あ〜、アッシュの介護が始まってから「WAO〜N」作ってない〜。ネタはあるのに・・・)

ここでもCharoに同じ構図で・・・

と思ったけど、緊張しまくってキマらず。

挙句に緊張緩和のあくびをする始末。

さらに、池の鯉にまでにらまれてタジタジ・・・。
堂々としたモデルになるには、まだ修行が必要やな。
帰宅までの間も、ずっと悩み続けた斎藤トレーナー。大阪に戻る頃には雨も降り始めた。

一般公開前のエキスポシティ大観覧車のライトアップを見ながら、やはり頭に上るのはあのワンコ。
もし、保護センター情報の犬舎内の犬が生気のない表情だったら、諦めがついたかもしれない。会った時に、生きる気力を失った状態なら、諦めがついたかもしれない。でも・・・笑顔やねん。メールの写真も、出会った時も、笑顔やねん。(メール添付1枚目の写真は保護直後だったらしい)
ここから、さらに悩む日々が始まる・・・。
“ほめてしつける”がモットー!しつけのお手伝いをします。

アッシュとジュディをぽちっぽちっとしてね!


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