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What's happened to ASCH ?
2015 / 06 / 22 ( Mon ) 00:00:28
今回のアッシュブログは文字多めです。内容も重めなので、予めご了承ください。


6月16日(火)午後のレッスン中、アッシュが発作を起こしました。日中、しかも教室で発作を起こしたのは初めてです。

思い返せば去年1月20日、初めて「突発性前庭疾患」を発症しました。
※当時のブログ参照→コチラ
その後はとくに発症することもなく過ごしていたけど、去年10月23日深夜に突然の痙攣発作(約5分程度)。 これは前庭疾患とは違い、いわゆる「老齢性てんかん様発作」というもの。 いずれにしてもシニアになると起こりやすい症状で、根治も難しく、いつ起こるかもよくわかりません(光・音・気圧の変化などがきっかけになることもあるそうです)。 発作がおさまればケロッとしているのも特徴です。
アッシュの場合、約4ヶ月後の今年2月26日深夜、それからさらに約3ヶ月後の5月25日深夜、てんかん様発作が起こりました。 発作と次の発作の間が少しずつ短くなっているのが気になっていたら・・・約2週間後の6月8日深夜にまた発作、そして今回、約1週間後の6月16日に発作が起こりました。
しかも悪いことに、今回は前庭疾患とダブルで発症。今までにないくらい重い発作症状でした。
往診の林先生に走ってきてもらい、応急処置で落ち着かせましたが、その後、前庭疾患で起こる斜頸(頭が片方に傾く)と、てんかん様発作のときに起こる四肢の強張りが残ってしまいました。

16日の帰宅後から、アッシュはこんな感じで寝ています。頭が右側に傾いているため、右半身を下にして寝るのが楽みたい。そういえば、普段から右半身を下にして寝るのが多かったな〜。癖もあるかもしれません。
DSC08580.jpg
食餌・水・排泄等の世話をしやすいキッチン前にベッドを置き、ここを『ベースキャンプ』としました。安価なトイレシートをアゴ下とオシリまわりに敷いておきます。万が一、発作が起きると泡を吹いたり嘔吐があったりするし、オシッコが大量に出てオムツから漏れることも。また、水を飲ませるときもアッシュは飲み散らかすのでトイレシートがとっても便利です。

てんかん様発作の回数が多ければ多いほど、頻度が高ければ高いほど、脳神経へのダメージは大きいといいます。今回はダブル発作に加えて、林先生が教室に到着するまでの約40分間ずっと発作が続いていたので、もしかするとかなりのダメージを受けたかもしれません。
まずは前庭疾患の症状をしっかり抑えるためにステロイド(プレドニゾロン)を投与(写真左上)。
DSC08585.jpg
てんかん様発作が一週間以内に複数回起こるようなら与えた方がいいと渡された抗てんかん剤フェノバール(写真右上)。それから、いざ発作が起きてしまった場合に一刻も早く収めるための座薬(ワコビタール)。
ステロイドは規定量を決まった日数をかけてゆっくり減らしていきます。抗てんかん剤は極力使わないで済ませたいものです。

発作の翌日、林先生に往診に来ていただきました。
DSC08582.jpg
こんな時は、往診の先生の存在がありがたい。抱っこも車に乗せるのも難しい状態では、病院には連れて行けないもんね。
まさか自宅に林先生が来るとは思っていなかったCharo。
DSC08583_20150619175508f68.jpg
しぇんしぇ〜♪
林先生のことは大好きだから、うれしいサプライズだったらしい。
でも、アッシュの診察中は誰にも相手にされないワケで・・・。
IMG_3163.jpg
あきらめて芝生マットで舟こいでました(笑)

体の負担軽減や床ずれ予防も兼ねて、今後はハニカムマットや低反発マットがいいのかもしれない。
DSC08590.jpg
取り急ぎ、右前肘の下にハニカムパッドを敷きました。
DSC08591.jpg
通気性もよく、圧力分散に役立ちます。

できるだけ寝たきりにはさせたくないけど、今は発作の後遺症と薬の影響で倦怠感があるようです。食餌・水・排泄の要求はハッキリしていますけどね。動こう・立とうという気力・・・出てこいやーっ!

現在、アッシュは落ち着いています。まだ認知症のような兆候は見られません。

しつけ教室も、17日(水)以降はほぼ休講。今後もどうするか未定です。

しつけ教室をご利用のみなさん、アミーゴ箕面店のみなさん、多大なるご迷惑をおかけしますが、今しばらくご協力ください。
そして全国の(?)アッシュファンのみなさん、ご心配おかけしますが、みなさんの応援の声はアッシュにちゃんと届けますので、回復を祈っていてください。

前庭疾患、てんかん様発作の情報等ありましたら、ぜひお寄せくださいね。

================
おまけ
介護は先が見えない、というのを実感している今日この頃。人でも犬でも、介護を続けている方々には頭が下がります。入り込むと心身ともに疲れてしまうから、たまには息抜きも大事だね。
DSC08588.jpg
そんなときは、前葉トレーナーからもらったコーヒーとお茶菓子でゆったりしましょうか。

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そんな大変なことになっていたなんて…

発作の間隔が短くなってきているのが心配

梅雨でスッキリしない天候だからアッシュも気分がすぐれないんだわ

芝生を引っこ抜いてきてアッシュの前に置いたらシャキーンとなるかも


何かお手伝いできることがあれば言ってね
by: レオクレのおかん * 2015/06/22 02:27 * URL [ *編集] * page top↑
 

レオクレのおかんへ
みなさんにご心配おかけしちゃいますが・・・

ホンマに突然、何が起こるかわからんわ。
一瞬前まで気持ち良く寝ていただけだったのに。
あとで調べたら、寝起きにも発作が起きやすいらしい。
そんなん言われたら、いつ発作が起きてもおかしくないってことだ。
うーん。
今は、決して無理に起こそうとしたり、
寝起きに体を動かそうとしたりしないように気をつけてます。

そのうち、おかんによさげな芝生を引っこ抜いてきてもらおう。

お気遣いありがとね♪
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 03:04 * URL [ *編集] * page top↑
 

介護について、いつかは通る道だとわかっているのですが、またまだ未知です。
アッシュくんが1日1日を穏やかに過ごせますように願っています。
by: ももママ * 2015/06/22 07:46 * URL [ *編集] * page top↑
 

てんかん発作の感覚が短くなると心配ですね・・。
僕のBlog、
 http://ceroid-lipofuscinosis.com/blog-entry-441.html
この中に「てんかん読本」というのをダウンロード出来る様にしています。

http://file.blog.fc2.com/anonyasutaro0414/inunekotenkan2nd.pdf

てんかんの薬、ふらつきが出たりずっと寝ていたりということが多いみたいです。
発作を起こした時は呼吸も早くなり体温も上がることが多かったので、保冷剤で冷やしたりしていました。医学的根拠は何も無いのですが、アノンは首の付け根というか耳の下というか、そこを押さえてあげると痙攣が少し軽減される感じでした。

介護は本当に大変です・・10ヶ月間24時間体制で続けてきて僕は未だにダメージが抜けません。

お大事にして下さい。
by: ひぃ * 2015/06/22 07:54 * URL [ *編集] * page top↑
 

アッシュくん&斎藤トレーナー

ご近所の大型犬(複数匹)が癲癇を起こすことが多く、発作が起きたら、ともかく気道確保と身体を冷やすことが重要らしいです。自宅では、冬場でもアイスパックと扇風機を用意しているそうです。その子達は、気圧の変化でも発作が起きるので、台風接近などの天気ニュースを欠かさず見て、予め、できるだけ部屋を冷やして通過を待つようにしているとか。本には「万が一、夜間救急に走る場合には、脇や内股、お腹などを冷やした上で」とあります。水をかける場合は、頭にはかけないようにと。

治療とケアが良い方向に進むことを、心から祈っています。
by: ルーシーの母 * 2015/06/22 11:00 * URL [ *編集] * page top↑
 

いつもひっそりとアーシュ君とチャロ君のお話を読ませていただいておりました。
アーシュ君、頑張ってますね。
介護は様々な思いの葛藤になると思います。
アーシュ君がまたあの笑顔を取り戻してくれることを祈っています。
by: いしじろ * 2015/06/22 13:10 * URL [ *編集] * page top↑
 

先代犬が痙攣の発作を起こしたことがあります。
胸が苦しくなる光景でした。

低気圧の時になりやすいらしい、とか月の満ち欠けも影響するらしいとか、
わかっていても、止める手立てにつながらないというのは、なんとも歯がゆいことですね。

心配もお疲れも溜まるばかりだろうと思います。
何かできることがあったら、言ってくださいね。
by: マナマナ * 2015/06/22 13:29 * URL [ *編集] * page top↑
 

ももママさんへ
応援コメントありがとうございます♪

アッシュは出会ったときにすでにシニアだったので、
早いうちから介護に関する本などで勉強してきたつもりですが、
本などではあくまでも「健康的なシニア犬の介護」がメイン。
てんかん発作を起こしたときの対処や、
その後の介護のしかたなんて、どこにも書いてません。
経験者からの情報を得たり、
自分で手探りで愛犬に最適な介護方法を見つけるしかないんだと実感しました。
それでも、無知よりは知識を入れておくほうがbetter。
アッシュのブログも、どこかで誰かの役に立てばいいなぁ〜・・・。
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 17:49 * URL [ *編集] * page top↑
 

ひぃさんへ
貴重な情報をありがとうございます。
アノンちゃんのブログも参考になります。
「てんかん読本」、知りませんでした。
情報助かります!

首の付け根(?)のマッサージもしてみようと思います。
あれ以来、発作そのものは起きていませんが、
まだ寝たきり状態が続いています。

ひぃさんも本当にお疲れ様でした。
実際に介護をする立場になって初めてわかること、
戸惑うことばかりです。
できるだけ薬に頼らず、アッシュが楽に過ごせるように、
みなさんからの情報を元に工夫してみようと思います。

あたたかい応援メッセージ、ありがとうございました。
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 17:54 * URL [ *編集] * page top↑
 

ルーシーの母さんへ
お役立ちコメントありがとうございます。
今まで身近にてんかん発作を起こすワンコがほとんどいなかったので、
発作後にどういうケアをしたらいいのか、
発作が起きたら何に気をつけたらいいのか、
あちこちの情報をチェックしながら手探りでした。
実体験をされた方や、
身近で見聞きしてきた方のご意見・情報は本当にありがたいです。

獣医さんとも相談しながら、
無理なく、適切な介護を工夫していこうと思います。
また何か情報があれば、ぜひ教えてくださいね。
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 17:59 * URL [ *編集] * page top↑
 

いしじろさんへ
応援コメントありがとうございました。

一時は精神的にしんどいこともありましたが、
アッシュががんばっているのに、
私が介護に疲れてたらアカンな〜と感じる今日このごろ。
みなさんの応援や情報のおかげで、
今は以前よりも気持ちに余裕が出てきた感じがします。
私もまたあの笑顔が見たいですからね。
アッシュと一緒にがんばっていきます!
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 18:02 * URL [ *編集] * page top↑
 

マナマナさんへ
お見舞いコメントありがとうございます。
本当に、痙攣の最中はうろたえてしまいそうになりますね。
でも、そんなときこそ冷静になろうと心がけています。
時間をチェックして、様子を観察して、
変化を見逃さずに・・・。
マナマナさんのように、
経験者のお話は参考になります。
何かアドバイスやアイデアがあれば、
ぜひ教えてくださいね。
by: 斎藤トレーナー * 2015/06/22 18:05 * URL [ *編集] * page top↑
 

アッシュ君、心配です。
何も出来ませんが、いつもその前向きな
姿に元気をもらってます。

先生が自宅に来てくれて、有難いお話です。
どうか、少しでも良くなって外へ出られると
いいですね。アッシュ君、今までも頑張って
る姿を見てきましたが、良くなるよう祈って
ます。

斎藤トレーナーも、大変かとは思いますが、
体を壊さないようお願いします。
by: メルママ * 2015/06/22 19:59 * URL [ *編集] * page top↑
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by: * 2015/06/22 21:12 * [ *編集] * page top↑
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