2011年05月19日 (木) | 編集 |
今回の旅で新たな発見が2つ。
【発見1:ナルシスト!?】
初日、高山昭和館で、壁一面の大きな鏡の前を通ったときのこと。

あれ?ワンコがいる。
アッシュですがな。

挨拶できるかな~?・・・お、相手も近づいてきたぞ♪
そらあ、鏡だから距離も縮むだろうねえ。

ねぇねぇ、キミ、好みのタイプなんだけどさぁ~♪♪
シッポぶんぶん、ヒュイ~ンヒュイ~ンと甘え声。
ニオイを嗅いでは不思議そうな顔をして、それでもなんとか相手と触れ合おうと空しい努力を続けていた。
そういえば、アッシュはこんなに大きな鏡に映る自分を見たことなかったかも。
私にもそんなに甘えてこないのに・・・と、鏡の中のアッシュに嫉妬する斎藤トレーナーだった。
【発見2:ハウスの位置】
持参したクレートで初めて爆睡したアッシュ。

今まで何度も旅先の宿にソフトクレートを持ち込んだけど、まったく落ち着かず。今回、どうやらハウスを置く場所にこだわりがあるらしいということがわかった。
よかれと思って部屋の隅やベッド脇に設置することが多かったけど、あえて部屋の真ん中、ベッドが見える位置に置いてみたら・・・喜んでハウスに入って寝てくれた。そっか、そういうことか。

落ち着く位置関係、わかってくれた?
うん、なんとなく。
それにしても、クレートトレーニングを諦めないで続けて本当によかった。
旅先で紐解くアッシュの謎。
これからもきっと、いろんな発見があるんだろうな~。
次回の旅行も楽しみ♪
【発見1:ナルシスト!?】
初日、高山昭和館で、壁一面の大きな鏡の前を通ったときのこと。

あれ?ワンコがいる。
アッシュですがな。

挨拶できるかな~?・・・お、相手も近づいてきたぞ♪
そらあ、鏡だから距離も縮むだろうねえ。

ねぇねぇ、キミ、好みのタイプなんだけどさぁ~♪♪
シッポぶんぶん、ヒュイ~ンヒュイ~ンと甘え声。
ニオイを嗅いでは不思議そうな顔をして、それでもなんとか相手と触れ合おうと空しい努力を続けていた。
そういえば、アッシュはこんなに大きな鏡に映る自分を見たことなかったかも。
私にもそんなに甘えてこないのに・・・と、鏡の中のアッシュに嫉妬する斎藤トレーナーだった。
【発見2:ハウスの位置】
持参したクレートで初めて爆睡したアッシュ。

今まで何度も旅先の宿にソフトクレートを持ち込んだけど、まったく落ち着かず。今回、どうやらハウスを置く場所にこだわりがあるらしいということがわかった。
よかれと思って部屋の隅やベッド脇に設置することが多かったけど、あえて部屋の真ん中、ベッドが見える位置に置いてみたら・・・喜んでハウスに入って寝てくれた。そっか、そういうことか。

落ち着く位置関係、わかってくれた?
うん、なんとなく。
それにしても、クレートトレーニングを諦めないで続けて本当によかった。
旅先で紐解くアッシュの謎。
これからもきっと、いろんな発見があるんだろうな~。
次回の旅行も楽しみ♪
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2011年05月18日 (水) | 編集 |
楽しい2泊3日の旅はあっという間。
旅の締めくくりは世界遺産・白川郷だ。

天気にも恵まれてよかった~。

で、いきなりダンゴなん?
腹が減ってはなんとやら、って言うしね。
ゆっくりのんびり歩きたい場所。

飛騨の里と違って実際に人が暮らす集落だから、見学する方はよりマナーに気を付けなくちゃ。ワンコ連れは特にね。

ちゃんとお利口にしてるよ。
たまたま1軒のおうちが屋根の葺き替えをしていた。

実物は初めて見たけど、茅葺き屋根の手入れって本当に大変そう。
この日はどんどん気温が上がって、ジリジリと暑くなってきた。
日陰を見つける度に休まないと、アッシュがバテてしまう!

あづー・・・
お散歩しながら向かったのは、国指定重要文化財・和田家。

ここは現在も住居として使われているそうです。
残念ながらワンコは入れませんが、屋敷の横で、きれいなお姉さんから声をかけられたアッシュ。

しばしラブラブなひとときを過ごしましたとさ。

モテた~♪
そういえば、今回「オオカミ」って言われてないんちゃう?
白川郷では、マンホールのフタも合掌造りのデザイン。

歩き回ったらお腹も空く。
和田家の近くにある「味処 ゆきんこ」というお店で「栃もちぜんざいセット」を注文。名物の「白川豆腐」や「赤カブ漬」付きで、なんだか得した気分。おいしかった~♪

外のテーブル席ではアッシュも一緒に休めたし、店の前の冷たい湧き水(?)も飲めた。(お店の写真撮るの忘れた・・・)
雪を抱く白山とのコントラストも美しいね。

この季節以外にも、四季それぞれの白川郷を訪ねたいな。
帰路につく前に、木の実ソフトというのを見つけたので、当然食す。

さっきも甘いモン食べたやん。
別腹っ!! 木の実の香ばしさがあって、おいしかったよ~♪

太っても知らんで。
・・・旅行中おいしいモンばっかり食べてたし、ホンマに太ったかも・・・
旅の締めくくりは世界遺産・白川郷だ。

天気にも恵まれてよかった~。

で、いきなりダンゴなん?
腹が減ってはなんとやら、って言うしね。
ゆっくりのんびり歩きたい場所。

飛騨の里と違って実際に人が暮らす集落だから、見学する方はよりマナーに気を付けなくちゃ。ワンコ連れは特にね。

ちゃんとお利口にしてるよ。
たまたま1軒のおうちが屋根の葺き替えをしていた。

実物は初めて見たけど、茅葺き屋根の手入れって本当に大変そう。
この日はどんどん気温が上がって、ジリジリと暑くなってきた。
日陰を見つける度に休まないと、アッシュがバテてしまう!

あづー・・・
お散歩しながら向かったのは、国指定重要文化財・和田家。

ここは現在も住居として使われているそうです。
残念ながらワンコは入れませんが、屋敷の横で、きれいなお姉さんから声をかけられたアッシュ。

しばしラブラブなひとときを過ごしましたとさ。

モテた~♪
そういえば、今回「オオカミ」って言われてないんちゃう?
白川郷では、マンホールのフタも合掌造りのデザイン。

歩き回ったらお腹も空く。
和田家の近くにある「味処 ゆきんこ」というお店で「栃もちぜんざいセット」を注文。名物の「白川豆腐」や「赤カブ漬」付きで、なんだか得した気分。おいしかった~♪

外のテーブル席ではアッシュも一緒に休めたし、店の前の冷たい湧き水(?)も飲めた。(お店の写真撮るの忘れた・・・)
雪を抱く白山とのコントラストも美しいね。

この季節以外にも、四季それぞれの白川郷を訪ねたいな。
帰路につく前に、木の実ソフトというのを見つけたので、当然食す。

さっきも甘いモン食べたやん。
別腹っ!! 木の実の香ばしさがあって、おいしかったよ~♪

太っても知らんで。
・・・旅行中おいしいモンばっかり食べてたし、ホンマに太ったかも・・・
2011年05月17日 (火) | 編集 |
今回の旅では、清流に心癒されることも多かった。だけどアッシュは水の流れる音がちょっと苦手なんだよねー。
【苦手レベル1】

川島PAそばの木曽川。水音がほとんど聞こえないくらい雄大な流れ。

広いし、川まで遠いから全然へいき~♪
【苦手レベル2】

高山市内を南北に流れる宮川。澄んだ水が優雅にたゆたっていました。

へへ~ん。この距離なら大丈夫だもぉ~ん♪
【苦手レベル3】

同じく高山市内、情緒ある風情の町並を東西に流れる江名子川。

み、水の音は怖くないぞ・・・でもちょっと高いぞ。
アッシュは高いところも少~し苦手。
【苦手レベル4】

江名子川から宮川に流れる合流箇所には小さな橋が架かっていた。

・・・ゴォーっていってる・・・ゴォーって・・・
こぢんまりと固まってしまった。
【苦手レベル5】

ホテル横を流れる小川。浅いけど流れが速くて水音も激しい。

へ、へっちゃらだよぉ~・・・
笑ってるけど、ずーっと川に背を向けてたよねー。
【苦手レベル6】

白川郷を流れる庄川。川幅が広い割に流れも速かった。

ゴォーって・・・それに、高いし、なんだか揺れてるし・・・
この吊り橋、歩くとけっこう揺れました♪

な、なんでこんな目にばっかり・・・
アッシュを川慣れさせるためだっ!!それに、斎藤トレーナーが川好きだからだよぉーん♪
旅先も、トレーニングのために有効活用。でも、ただ単に川のそばに連れて行ってるだけじゃない。ちゃんとほめて自信をつけさせることが大切。短期間にこんなにさまざまな川のそばに行く機会なんてないから、いい経験になったね。
【苦手レベル1】

川島PAそばの木曽川。水音がほとんど聞こえないくらい雄大な流れ。

広いし、川まで遠いから全然へいき~♪
【苦手レベル2】

高山市内を南北に流れる宮川。澄んだ水が優雅にたゆたっていました。

へへ~ん。この距離なら大丈夫だもぉ~ん♪
【苦手レベル3】

同じく高山市内、情緒ある風情の町並を東西に流れる江名子川。

み、水の音は怖くないぞ・・・でもちょっと高いぞ。
アッシュは高いところも少~し苦手。
【苦手レベル4】

江名子川から宮川に流れる合流箇所には小さな橋が架かっていた。

・・・ゴォーっていってる・・・ゴォーって・・・
こぢんまりと固まってしまった。
【苦手レベル5】

ホテル横を流れる小川。浅いけど流れが速くて水音も激しい。

へ、へっちゃらだよぉ~・・・
笑ってるけど、ずーっと川に背を向けてたよねー。
【苦手レベル6】

白川郷を流れる庄川。川幅が広い割に流れも速かった。

ゴォーって・・・それに、高いし、なんだか揺れてるし・・・
この吊り橋、歩くとけっこう揺れました♪

な、なんでこんな目にばっかり・・・
アッシュを川慣れさせるためだっ!!それに、斎藤トレーナーが川好きだからだよぉーん♪
旅先も、トレーニングのために有効活用。でも、ただ単に川のそばに連れて行ってるだけじゃない。ちゃんとほめて自信をつけさせることが大切。短期間にこんなにさまざまな川のそばに行く機会なんてないから、いい経験になったね。